初めて娘の歯が抜けたとき!何でも「記念」にしたがるお母さんでごめんなさい

娘の一本目の乳歯が抜けたのは、保育園での遊びの時間でした。

その歯は、もう今にも抜けそうなくらいプラプラしていたのですが、家にいる時にはなかなか抜けず、とうとう私の見ていない所で抜けてしまいました。

 

夕方、私がお迎えに行くと娘は、「見て見て、今日抜けたよ」と嬉しそうに報告してくれました。

 

抜けた歯はどうしたかと聞くと、何と、ティッシュに包んで捨てたというではありませんか!

「初めて抜けた歯を捨てちゃったの!?」

私はビックリ仰天!

慌ててゴミ箱をあさっていると、先生がやってきました。

事情を説明すると、先生もビックリ仰天!

二人でゴミ箱をひっくり返し、丸められたティッシュをひとつひとつ開いて探しました。

 

大騒ぎしている私たちの周りには、何やら様子を伺う園児たちが次々と集まって来ます。

先生が近づかないように言うもので、園児たちは私たちから一定の距離をおき、気づくとぐるりと周りを囲まれていました。

 

探し始めて40分ほど経ったでしょうか・・

 

「もう見つからないかな、先生もお忙しいのにご迷惑だよな」

そう諦めかけた時、

 

「ありましたー!」

先生の手に広げられたティッシュの中に、娘の初めて抜けた小さな歯がありました。

 

私と先生は二人でホッとし、そして大笑いして終わりました。

 

しかし、そこで娘の顔を見たとき、私は途端に猛反省したのです。

そこには、不安と恐怖で怯えるような表情で、涙を浮かべる娘がいたからです。

 

優等生で通っていた、まだ5歳の娘にとっては、

お母さんと先生が大慌てでゴミ箱をひっくり返して探している、他の園児たちがわらわらと集まってきて周りを取り囲む、どんどん騒ぎが大きくなっていく、といった様子を目の当たりにし、

「自分はとんでもないことをしてしまったのではないか」

「どうしよう、どうしよう・・」

と、追い詰められていったようなのでした。

 

初めて歯が抜けたよ!と、嬉しい気持ちを報告しただけなのに・・

娘にとっては、鼻をほじくって、取れた鼻くそをティッシュに包んで捨てた程度の感覚だったのでしょう。

ティッシュに包まれた歯を見ていると、その時の娘の姿や気持ちなどの様子が手に取るように伺えます。

お母さん、こんなに大騒動にしてごめんなさい・・

心から誤りました。

 

卒園を迎える頃には娘も成長し、先生との一大ニュースとしてまたその話題になっても、「またその話し~?」と、クールに返してくるようになりました。

歯も4本5本と抜けてくると、もうどうでも良くなってくるのですが、どんなことでも娘の「初めて」を記念にしたい勝手な母親心が、娘の心を傷つけてしまってはいけませんね・・

娘は今日も永久歯をしっかり磨き、元気に登校しました。

娘の過剰歯。

中学2年生の私の娘は小学1年生で抜歯で手術をする為、4.5日入院しました。

その理由は過剰歯でした。私は今までこんなことがあるなんで知らなかった為、びっくり!!

過剰歯とは文字道理、過剰に歯があることでした。小学1年生なので前歯が生え変わる時期だったのですが、グラグラはするけどなかなか抜けない前歯があった為、近くにある歯科診療所で抜いてもらおうと行ってみました。

レントゲンを撮るなり先生に呼び出されて「お子さんの歯は上の歯のちょうど真ん中に過剰に1本の歯が存在して、それが原因で抜けにくくなっていたようです。

グラついている歯は抜きますが、この過剰歯は抜かないとダメなので口腔外科のある病院へ紹介状を書きます。」とのことでした。レントゲンを見せられましたが、ど真ん中に米粒型の歯がしっかり映っていました。

なぜにこの子はこんな歯になってるんだろう??って考えたのですが、そんなことを考えたってわかる訳もなく…。ん?ちょっと待てよ~と、ふと思った事がありました。

そういえば、この子(って娘の事ですが)糸切り歯とその隣の歯が合体して生えてきてたなーってことを思い出したのです。

乳歯だったのですが、歯科検診で融合歯があると言われていました。2本の歯が一体化して生えてきてたんです。そんなこんなんで、この子の歯はもともとちょっと普通と違っていたんですね。

さて、過剰歯の抜歯の件に戻ります。紹介状を持って病院で診察してもらい手術の説明を受けたのですが、上の歯の内側の歯茎を4~5センチ歯にそって切開して取り除くとの事でした。

我慢ができれば日帰りの手術で済みますが、でなければ入院をして全身麻酔をしてやりますとの事。

虫歯の治療でも普通は嫌なものなのに、あんなに歯茎を切開して縫い合わせるとか、過酷過ぎて即入院を選択しました。

入院当日は入院当日は採決して食事をして終わり、翌日は手術前にまた採決して麻酔後手術。

手術自体は確か30分程度で終わって出てきたのですが、まだ麻酔で寝ているとのことでもうしばらく待っていると大泣きしながらベットに寝させられたまま部屋へ戻って来ました。

口元には血が付着し、なぜか鼻血まで出る始末。

「麻酔のせいで訳わからない状態になってるはずだから」と看護師さんの話でしたが、とってもかわいそうでなりませんでした。

抜歯したところは内側の歯茎を切開してるので歯と歯の間に縫った糸が結ばれていて痛々しい感じでした。

術後も注射注射で最後の時には本人も我慢の限界が来たようで「もう注射やだ」と泣いていました。

抜糸の際も痛々しくて過剰歯の手術、低学年の子にはホント過酷だったように思います。

 

 

 

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