矯正器具を装着した後の食事と歯磨きの方法

芸能人は歯が命。歯の矯正治療を試みる人は多いもの。ではその一例をご紹介しましょう。

まず、元スピードの島袋寛子さん、新垣仁絵さん。モデルの杏さん、能年玲奈さん、蒼井優さん、篠原ともえさん、キム、ヨナ選手、重盛さと美、ウエンツ瑛士さん。

矯正器具は見たことがあれども、実際の使用感や食事の方法、歯磨きの仕方など分からないことばかり。

そこで、矯正器具を装着した場合の生活の方法をご紹介します。

矯正器具の見た目の問題

金属やゴムの見た目が気になるという人は多いもの。でも心配することもないのです。裏側矯正という方法があります。

これは歯の裏側に矯正器具をはめる方法です。歌手などの職業でもない限り、覗き込む必要性もない一般人には目立ちにくい方法です。

矯正器具の使用感は?

器具を入れて矯正するので、それなりの装着感はあるもの。食事に制限がかかるのものをまとめました。

1,矯正器具を装着中に制限される食事の仕方

前歯で?み砕くもの、リンゴの丸かじりのような食し方

心がけたい食材の方法

食べ物は一口サイズに切ってから食べる。

少量ずつ口に入れて噛む

こまめに飲み物を口に含む

2,制限される飲食物

嗜好品(ワイン、コーヒー、紅茶)

柑橘系食品

カレーやキムチなど着色の可能性が高いもの

パスタ、うどん、そばなどの細い麺類

繊維質のある食材

粘着質のある食材など

おすすめできる食材とお料理

スープ類、液体の食べ物

小さく少量ずつ口に運びやすいサラダ

一口で口に運びやすい果物類

このようにまとめると

さっぱりした食味であまり噛まずに喉を通すことのできる食事が適切のようです。スープなどもビスソワスープやパンプキンよりもコンソメスープなどを選びましょう。

食事選びは後の歯磨きの手間を楽にさせるためにも有効です。

矯正器具を装着しているからといって、ガムやオーラルケアだけで済ますことは好ましくはないですよね。

きちんと歯ブラシでブラッシングしておきましょう。

歯ブラシは親指と人差し指、中指で持ちます。必ず鏡をみて歯に当てるようにしましょう。

矯正器具装着中の磨き方 45度がコツ

歯ブラシを歯に当てる角度は45度が適切です。装着器具のブランケットに沿って45度に当てます。

この狭い角度をより効率的に磨くには、歯ブラシの先端を使うか、デンタルフロスを使用して隙間を掃除していきます。

ブランケットをはめている面は矯正用の歯ブラシで磨く方が有効的です。

普通の歯ブラシで磨くコツは毛先の鋭いタイプを選ぶか、ハサミでカットして毛先を作るか、いずれか細い隙間を丁寧に磨くための工夫が必要になります。

自分に合った歯科医院を見つけましょう

子供が3歳の時に歯科検診で引っかかってしまい、歯科医院で治療をする事になりました。検診では上の歯が一本だけ溶けかかっていてまだ完全に虫歯ではないけれど、このまま放って置くと虫歯が進行して茶色くなり穴が空くと言われました。

処置としては、今の段階であればまだ歯を削らずに進行度めのお薬を塗るだけで良いとの事で早めに処置を受ける事にしました。

娘にとって初めての歯医者さんなので、検診を担当してくれた歯医者さんの病院を受診しました。

ところが、初めての歯医者さんの雰囲気が怖かったのか名前を呼ばれ診療室に入ると娘は泣きじゃくってお口を開けらる事が出来ませんでした。

検診の会場ではお口を見せられた先生にも優しい女性スタッフにも見せる事が出来ず、10分以上、頑なに私にしがみついて顔を隠していて結局進行度めのお薬を塗る事も出来ませんでした。

先生によるとこのような子供はたくさんいるそうで、小児歯科を専門にしている女性の先生を紹介してもらいました。

改めて紹介していただいた小児歯科を受診することにしました。

紹介された病院では、待合室におもちゃや子供向けの絵本がたくさん並んでいて医療機関ではあるもののアットホームな雰囲気の病院で娘はリラックスしている様子でした。

しかし名前を呼ばれて診療室に通されると案の定、前回と同じ様に泣き始めました。

内心、人前で大声で泣く娘に、周りに迷惑をかけてしまうから泣くのはやめてくれという気持ちと、自分がもっとしっかり管理していれば娘を虫歯にする事もなく、こんな嫌な思いをさせる事がなかったのにと自分を責める気持ちでいっぱいでした。

泣きじゃくる娘を抱っこしながら、スタッフの方とお話をしていると、うちの病院では無理にお口を開けさせる事はしないので、少しスタッフと遊んだりお話をして仲良くなってから処置をさせてもらっても良いですか?と言ってくれました。

その言葉で迷惑をかけて申し訳ない気持ちでいっぱいだったけれど、励まされた気がして、この病院に根気良く通って治療をしてもらい、もう虫歯は作らない様にアドバイスしてもらって娘に嫌な思いをさせない様にしようと思いました。

通院して2回、3回と泣きながら通った娘でしたが、4回目でこの病院は怖くないと分かったのか、1人で椅子に座りお口を開けてようやく進行度目の薬を塗る事が出来ました。

その時、先生もスタッフの方も

「よく出来たね、偉かったね。」と褒めて下さり「お母さん、今日はお子さんをたくさん褒めてあげて下さいね。」と言ってくれました。

本当に良い歯科医院に出会う事が出来て良かったです。

歯医者さんはただ虫歯を治すだけではなく、虫歯にならない知識を教えてくれて自分で自分の体を守る事を学ばせてもらえる場なのだと思いました。

また、仕事や学校で時間が取りづらく急いで治療を終えたい方、怖がりでゆっくり治療を進めて欲しい方、受けたい治療の仕方は様々だと思います。自分の生活や性格に合った歯科医院を見つける事で、安心して治療を受けられ自分や家族の健康を守れるのだと思いました。