真っ直ぐ生えてない親知らずを抜くのは大変

私、40代後半の男ですが、今年、初めて親知らずを抜きました。このエピソードについて書かせていただきます。

そもそも、なぜ、親知らずを抜くはめになったかですが、かかりつけの歯医者さんに勧められたことがきっかけでした。

歯石除去などの目的で3か月に一度通院していましたが、ある時、右下の親知らずが虫歯になりかけていると、診断されたのです。

かかりつけ医の話では、私の場合、親知らずが横向きに生えており、歯磨きしても汚れが残りやすくなってしまう箇所があるというのです。

その場所が、虫歯や歯周病の原因となり、隣の歯へも悪い影響がでる可能性が高いと説明を受けました。

このまま放置して痛みが出てからの抜歯だと麻酔をかけるにも激痛がして治療が大変になる。

痛みが出る前に早期に処置したほうがよいということでした。

食べることが好きな私は、歯痛などで食事を楽しむことができなくなることも嫌だと考え、泣く泣く抜歯することを決意いたしました。

ところが、横向きに生えていたため、歯茎を切開、親知らずを割り、抜歯、縫合、その後、抜糸する処置が必要でした。縫合した後の抜糸以外は、かかりつけの病院では処置できないということで処置のできる大きな病院を紹介してもらうことになりました。

大きな病院なので、行ってすぐに処置してもらえるわけではなく、まず、初診で問診やレントゲン撮影した上で処置を行う日を予約しなければならなかったのです。

予約には、最短で1か月、最悪の場合3か月先になる事もあり、思ったより大事になってしまったと、憂鬱な気分になりました。

私の場合、幸いにも1か月先の予約ができましたが、処置をうけるまでの1か月は憂鬱な気分を引きずることとなりました。

それもようやく終わると思っていた処置する日の一週間前に、急な仕事の都合で予定をもう1か月後に延期しなければならなくなりました。

憂鬱な気分をさらにもう1か月引きずることになったのです。

初診では、40代、50代でこの状況の場合、親知らずと骨の部分が癒着していることがあり、

骨を削らなければならない可能性があることも説明されました。その場合、普通15分くらいの処置が、1時間くらいかかるそうで、これを聞いてまた、憂鬱な気分に拍車がかかりました。

そして、初診から2か月後、よいよ抜歯の当日、もちろん、麻酔をかけるんですが、

この麻酔が痛いのなんの。3回くらい打ちましたが、途中、ちょっと痛みがあったので、医者に伝えると追加で2本打たれました。

幸い、歯と骨の癒着もなく、予定通りの15分程度で処置も終わりました。

その後、5日ほど腫れて食事も1週間くらいは、片側でしか噛めなくて大変でした。抜糸の時、かかりつけ医に、ほかの3本も抜きましょうかと言われましたが、さすがにできれば抜きたくないですと断りました。

そもそも親知らずって無くてよい歯らしいです。一番奥にあるため、歯磨きが難しく虫歯や歯周病になる確率があがるみたいで、

予防処置として抜いてしまうことを勧められるみたいです。丁寧にケアしてできる限り抜くことにならないようにしたいです。